鎌倉花散歩 四季の花が楽しめる観光スポット5選
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はじめに
四季を通じて、多種多様な花々を愛でられることでも人気の鎌倉観光スポット。
今回は「花の寺」と呼ばれる、鎌倉を代表する花散歩の名所をご紹介します。
一年中かわるがわる花が咲く海蔵寺
どの季節に訪れても四季折々の花が楽しめる海蔵寺。
早春には枝垂れ桜、初夏にかけては菖蒲、梅雨時にあじさい。
そして晩夏から初秋にはノウゼンカズラ、秋に紅葉と、1年を通して花散策が楽しめます。
地図で見ると、他のお寺に比べて小さく感じますが、境内庭園に咲き乱れる花々は圧巻で、多くの観光客が訪れます。
観光スポット詳細情報
拝観時間 | 9:30~16:00 |
拝観料 | 志納 ※離れの十六の井は100円 |
住所 | 神奈川県鎌倉市扇ガ谷4-18-8 |
アクセス | JR横須賀線鎌倉駅から徒歩20分 |
ホームページ | http://www.kcn-net.org/kokenchiku/kaizoji/kaizoji.html |
ミシュラン・グリーンガイド三ツ星の東慶寺
外国人観光客向けの旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」において、鎌倉で2箇所しかない三星★★★に選ばれている東慶寺。
12月にかけて開花し、1月に見ごろを迎える蝋梅。2月中旬から3月初旬にかけてが見ごろの梅など、ミシュランも認めた北鎌倉を代表する花の寺です。
座禅や写経、香道の体験教室も開催されており、何度も通いたくなるお気に入りのお寺としてリピーターの多い人気スポットです。
観光スポット詳細情報
拝観時間 | 8:30〜16:30(10月〜3月は16:00まで) |
拝観料 | 200円 |
住所 | 神奈川県鎌倉市山ノ内1367 |
TEL | 0467-22-1663 |
アクセス | JR横須賀線 北鎌倉駅から徒歩4分 |
ホームページ | https://tokeiji.com/ |
早春の梅、冬のスイセンが見どころ瑞泉寺
高僧であり、作庭家でもある夢窓疎石が作り上げた庭園を有する花の寺、瑞泉寺。
春には梅と藤、夏にはあじさい、秋にはツバキと彼岸花、冬は福寿草に水仙。
開山に供えるために丹精される四季の花々が、訪れた人の目を楽しませてくれます。
観光スポット詳細情報
拝観時間 | 9:00-17:00(通年)入門は16:30まで |
拝観料 | 大人200円 小中学生100円 障害のある方無料 |
住所 | 神奈川県鎌倉市二階堂710 |
TEL | 0467-22-1191 |
アクセス | JR横須賀線 鎌倉駅から京急バス[鎌20・4番]大塔宮行き 大塔宮下車 徒歩10分 |
ホームページ | http://www.kamakura-zuisenji.or.jp/ |
あじさいといえばここ長谷寺
あじさい寺として鎌倉随一の人気を誇る長谷寺。
6月のあじさいの季節には、海外からも多くの観光客が訪れ、入山規制が行われるほどに人気の花の寺です。
あじさい以外にも、4月ごろに咲くボタン、5月上旬の藤、6月のミヤコワスレ・イワタバコ・シモツケ、初夏の花菖蒲などなど。1年を通じて季節の花々と秋の紅葉が楽しめる、散策スポットです。
観光スポット詳細情報
拝観時間 | 3月~9月8:00 – 17:00(閉山17:30 )10月~2月 8:00 – 16:30(閉山17:00) |
拝観料 | 大人400円 小中学生200円 |
住所 | 神奈川県鎌倉市長谷 3-11-2 |
TEL | 0467-22-6300 |
アクセス | 江ノ電 長谷駅から徒歩5分 |
ホームページ | https://www.hasedera.jp/ |
寺の周りを囲むように咲く、安養院のツツジ
北条政子の法名が寺名になったと言われている安養院。寺の周囲から境内の中までツツジが満開に咲くことで有名で、ツツジの季節である4月中旬から5月中旬にかけて、多くの観光客が訪れます。
観光スポット詳細情報
拝観時間 | 8:00~16:30 |
拝観料 | 100円 |
住所 | 神奈川県鎌倉市大町3-1-22 |
TEL | 0467-22-0806 |
アクセス | JR鎌倉駅東口3番バス乗り場から「名越方面」行きで「名越」下車徒歩1分 |
まとめ
四季折々の花々を愛でる花散策とお寺巡りを同時に楽しめるのが、鎌倉散策のいいところ。
せっかく鎌倉に来たのだから、花とお寺と、さらに海も眺めたいという方には、タクシーでの移動がオススメです。
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